iシェアーズTOPIX ETF(1475)とは?超低コストETFの特徴や配当金(分配金)利回りなど解説

iシェアーズTOPIX ETF(1475)とは?超低コストETFの特徴や配当金(分配金)利回りなど解説

iシェアーズTOPIX ETF(1475)とは?超低コストETFの特徴や配当金(分配金)利回りなど解説

iシェアーズTOPIX ETF(1475)とは?超低コストETFの特徴や配当金(分配金)利回りなど解説



iシェアーズTOPIX ETF(1475)は、日本の株式市場に投資することを目的としたETFです。iシェアーズ国内ETFの1つで、信託報酬0.06%と国内最安の保有コストで、トヨタなど日本を代表する企業群に分散投資が行えます。

本ページでは、iシェアーズTOPIX ETF(証券コード:1475)の特徴や構成銘柄、手数料、また他ETF・ファンドとの比較などについても解説していきます。

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iシェアーズTOPIX ETF(1475)とは?

iシェアーズTOPIX ETF(証券コード:1475)は、国内株式市場への投資を目的としたETFです。TOPIXをベンチマークしており、トヨタなどの国内自動車メーカーや大手メガバンクなど、東証1部に上場する約2,000銘柄から構成されています。

コスト:信託報酬・売買手数料

本ETFの最大の特徴は、手数料(信託報酬)の安さです。年率0.06%と超低コストでETFを保有することができます。また、売買手数料は、国内株式同様の売買手数料がかかりますが、GMOクリック証券であれば、株主優待を活用することで、売買手数料を実質無料にできます。

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iシェアーズTOPIX ETF(1475)の手数料一覧:

項目手数料が発生する
タイミング
手数料(税抜)
売買手数料ETF売買時国内株式同様の手数料
GMOクリック証券なら実質無料も可能
信託報酬ETF保有時年率0.06%
国内最安

参考 株主優待で手数料をキャッシュバックできるGMOクリック証券の詳細確認・口座開設(無料)は、以下の公式ページから行えます。

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分配金(配当金)とその税金

本ETFの決算は年2回(2月・8月)です。直近の分配金は、下表のように推移しています。直近の分配金は、100口あたり2,000円なっています。ETF設定来、それほど時間が経っていないので実績回数は少なくなっています。

iシェアーズTOPIX ETF(1475)の分配金の推移:

決算月分配金
(100口あたり)
2016年8月2,000円

パフォーマンス・利回り

これまでの本ETFのパフォーマンスは、以下のようになっています。分配金修正後と修正前のパフォーマンスを見るとわかるように、分配金が出た時に再投資したかどうかで、トータルの成績が結構変わるので、分配金の再投資の重要性がわかりますね。

期間(直近)分配金修正無分配金修正後
1ヶ月3.46%3.46%
3ヶ月14.93%14.93%
1年-1.25%0.25%
設定来1.57%3.12%

参考:BlackRock

構成銘柄の比率は?

次に、本ETFにどのような銘柄が組み込まれているか見ていきます。本ETFは、TOPIXをベンチマークとしており約2,000銘柄から構成されており、構成銘柄の上位10銘柄の比率は、以下のようになっています。

iシェアーズTOPIX ETF(1475)の構成銘柄比率:

銘柄構成比業種(セクター)
トヨタ自動車3.76%輸送用機器
三菱UFJフィナンシャル・グループ2.42%銀行業
日本電信電話1.75%情報・通信業
三井住友フィナンシャルグループ1.58%銀行業
ソフトバンクグループ1.55%情報・通信業
ホンダ1.38%輸送用機器
KDDI1.30%情報・通信業
みずほフィナンシャルグループ1.26%銀行業
JT1.07%食料品
ソニー1.04%電気機器

トヨタやホンダなど日本を代表する自動車メーカー、また大手メガバンク、そしてソフトバンクなど電気通信大手会社が組み入れ上位となっています。トップ10社でETF全体の16.78%とかなり分散が効いている印象です。

参考 TOPIXの特徴や業種別の構成比は、以下をご参照ください。

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日本株ETF・インデックスファンドの比較

次に、国内株式市場への投資対象を目的としたETF、およびインデックスファンドの手数料などを比較していきます。下表は、TOPIXをベンチマークとするETFを比較した表です。本ETFの信託報酬が最安であることがわかります。

証券コード銘柄名(コード)信託報酬
(経費率)
1475iシェアーズTOPIX ETF0.06%
1348MAXISトピックス上場投信0.078%
1308上場インデックスファンドTOPIX0.095%
1305ダイワ上場投信トピックス0.15%
1306野村 TOPIX連動型上場投信0.16%

*信託報酬の安い順

ただし、2番目に信託報酬の安いMAXISトピックス上場投信(1348)は、カブドットコム証券で売買手数料無料(フリーETF)で取引できるので、数万円などの小資金で積立投資をする方は、1348の方が良いかもしれません。

参考 MAXISトピックス上場投信の詳細は、以下をご参照ください。

MAXISトピックス上場投信(1348)とは?超低コストETFの特徴や配当金(分配金)利回りなど解説
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また、インデックスファンドと比較した場合、ETFの方が信託報酬が安いですが、インデックスファンドは、自動積立や分配金再投資などがあるので、利便性を重視する方は、ニッセイTOPIXインデックスファンドや<eMAXIS Slim国内株式インデックスたわらノーロードTOPIXを利用すると良いかもしれません。

参照 インデックスファンドとETFの違いとは?各商品の特徴や使い方(乗り換え・リレー投資)

TOPIX型インデックスファンドの比較

ファンド名日本株
ニッセイTOPIXインデックスファンド0.159%
eMAXIS Slim国内株式インデックス0.18%
たわらノーロードTOPIX0.18%
iFree TOPIXインデックス0.19%
三井住友・DC日本株式インデックスファンドS0.19%
野村インデックスファンド・TOPIX0.40%
eMAXIS TOPIXインデックスファンド0.40%
SMT TOPIXインデックス・オープン0.37%
日本株式インデックスe0.37%

ちなみに、インデックスファンドを利用する場合、SBI証券で購入・保有すると投信マイレージにより、お得なポイント還元(ポイントは現金にも交換可能)が受けられます。最大0.24%(年率)の還元率となるので、これも考慮すると実質の信託報酬を大幅に下げることができます。

参考 SBI証券の詳細確認・無料口座開設は、以下の公式ページから行えます。今なら口座開設キャンペーンで、最大10万円がもらえます(3月31日まで)

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また、SBI証券で投資信託を購入するメリット等は、以下をご参照ください。

SBI証券で投資信託を購入するメリット・デメリット(手数料、積立、NISA、ポイント還元など)
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まとめ・評価

本ETFのデータをまとめると、以下のようになっています。年率0.1%以下の手数料で日本の東証1部に上場する約2,000銘柄(国内時価総額の80%程度)に低コスト分散投資が行えます。信託報酬が安いので、それなりの資金を中長期で投資する方などに良いでしょう。

iシェアーズTOPIX ETF(1475)のデータ・まとめ:

  • ベンチマーク:TOPIX
  • 売買手数料:証券会社毎の手数料(GMOクリック証券なら実質無料も可能)
  • 信託報酬(税抜):年率0.06%
  • 決算:年2回(2月・8月の各9日)
  • 償還日:無期限(設定日:2015年10月19日)

手数料の安いお得な購入先は?

本ETFは、東京証券取引所に上場しているため、各証券会社で国内株式と同じように売買できます。そのため、売買手数料が安い証券会社(特にネット証券)で、コストを抑えた売買をすることが重要です。

下表は、証券会社の国内株式・ETFの売買手数料を比較した表です。1日の購入金額(約定金額)の合計が10万円以下になる場合は、SBI証券楽天証券松井証券が手数料無料になります。ただし、それ以外の場合は、むさし証券(トレジャーネット)が最安の手数料となっています。

株式売買手数料の比較(証券会社毎)

証券会社 \ 約定代金〜10万円10〜20万円〜50万円〜100万円
むさし証券
トレジャーネット
75円95円175円320円
ライブスター証券80円97円180円340円
GMOクリック証券
株主優待で実質無料
88円98円241円436円
SBI証券無料(*)185円272円487円
マネックス証券100円180円450円1500円
楽天証券無料(*)185円341円609円
松井証券無料(*)300円500円1,000円
カブドットコム証券90円180円250円990円
SMBC日興証券125円180円400円800円

証券会社の株式売買手数料を比較!NISAや株主優待で無料にする方法も解説

また、GMOインターネットGMOクリックHDの株主優待を使うと、GMOクリック証券での売買手数料が実質無料になるので、個人的にはGMOクリック証券がオススメです。ちなみに、私はメイン口座としてGMOクリック証券を利用しています。

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参考 GMOクリック証券・むさし証券(トレジャーネット)・松井証券の詳細確認・無料口座開設は、以下からの公式ページから行えます。ご興味をもたれた方は、ぜひご覧ください。

また、国内ETF向けの証券会社の選び方やオススメは、以下をご参照ください。

国内ETFのおすすめ証券会社(口座)は?選び方やメリット、比較ランキングを解説
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