アクティブファンド

アクティブファンドとは?メリットやインデックスファンドの違い・比較、低コストファンド等を解説

アクティブファンドとは?メリットやインデックスファンドの違い・比較、低コストファンド等を解説

アクティブファンドとは、日経平均株価TOPIXS&P500などの株価指数(市場平均)よりも高い投資パフォーマンスを上げることを目的とした投資信託(ファンド)です。

運用会社独自の調査や分析により、割安な企業や成長企業などに厳選投資を行うことで、高いパフォーマンスを目指しています。

本ページでは、アクティブファンドの特徴や市場平均を目指すインデックスファンドとの違い、また近年注目されている低コストアクティブファンドについて解説していきます。

アクティブファンドなど投資信託の購入は、投信の保有額に応じて毎月ポイントがもらえるSBI証券がオススメです。SBI証券のポイント還元率は、他のネット証券よりも高く、お得です。

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アクティブファンドとは?

アクティブファンドとは、日経平均株価TOPIXS&P500などの株価指数(市場平均)よりも高い投資パフォーマンスを上げることを目的とした投資信託(ファンド)です。

株価指数や債券指数などの指数(インデックス)に連動した成果を上げるファンドを「インデックスファンド」と言うのに対し、指数を上回る投資成果を上げることを目的としたファンドを「アクティブファンド」と言います。

インデックスファンドとの比較

アクティブファンドとインデックスファンドを比較からアクティブファンドの特徴を見ていきます。まず、最大の特徴は、投資・運用方針の違いです。インデックスファンドは、株価指数などに連動する投資成果を目的としますが、アクティブファンドは、それを超える投資成果を目的としています。

アクティブファンドとインデックスファンド

項目 インデックスファンド アクティブファンド
特徴 市場平均(TOPIXなどの株価指数)と同等のパフォーマンスを上げる 独自の調査・分析などにより、市場平均を上回るパフォーマンスを目指す
手数料 割安。購入手数料無料がほとどんど、信託報酬が0.1%台も多数 調査・分析費用などの余分なコストにより割高

二つ目の違いは「手数料」です。インデックスファンドは、指数に連動する投資成果を目的としているため、指数に組み入れられている銘柄を機械的に売買すれば、運用が行えます。

一方、アクティブファンドは、運用会社の独自の調査・分析などが必要となるため、調査費や人件費など余分なコストがかかります。そのため、インデックスファンドと比べた場合、手数料が割高になります。

メリット・デメリット

ここまで解説してきたように、アクティブファンドは市場平均以上のパフォーマンスを上げることを目的としているため夢あります。しかし、調査費などでコストが割高となっています。

コストが高くても、パフォーマンスが良ければ良いですが、実際は、市場平均以上のパフォーマンスを上げるファンドは少数となっています。

ここまでのまとめ
  • アクティブファンドは、市場平均(株価指数など)を上回る投資成果を目指す【メリット】
  • インデックスファンドと比べて、手数料が割高【デメリット】
  • 必ずしも市場平均を上回るわけではない

このように、手数料の問題や必ずしも市場平均(株価指数)を上回る投資成果を上げるわけではないため、アクティブファンドは注目が高いわけではありませんでした。しかし、低コストアクティブファンドの登場などに、近年盛り上がりを見せつつあります。

低コストアクティブファンド

一般的に、アクティブファンドは手数料が割高であるというデメリットがあります。しかし、近年、信託報酬が1%台以下の低コストファンドが続々と出ており、選択肢が広がっています。以下では、それらの低コストファンドを見ていきます。

ファンド一覧

低コストアクティブファンドには、以下の表にまとめたように、メディアなどでお馴染みのひふみプラスセゾン投信の他、ここ数年で登場した、超低コストファンドシリーズがあります。アクティブファンドでありながら、信託報酬1%以下のファンドもあります。

低コストアクティブファンド一覧

ファンド名 信託報酬(税抜) 投資先
ひふみ投信 0.58%〜0.98% 日本株
ひふみプラス 0.78%〜0.98% 日本株
セゾン資産形成の達人ファンド 1.35% 全世界株
ひとくふう日本株式ファンド 0.25% 日本株
ひとくふう世界国債ファンド
(為替ヘッジあり)
0.25% 外国債券
ひとくふう先進国株式ファンド 0.30% 先進国株式
ひとくふう新興国株式ファンド 0.43〜% 新興国株式
ひとくふう先進国リートファンド 0.30% 先進国リート
たわらノーロードplus
国内株式高配当最小分散戦略
0.70% 日本株
たわらノーロードplus
先進国株式低ボラティリティ高配当戦略
0.85% 先進国株
たわらノーロードplus
新興国株式低ボラティリティ高配当戦略
0.90% 新興国株
iTrust世界株式 0.89% 全世界株
iTrust日本株式 0.89% 日本株式
iTrust新興国株式 1.125% 新興国株式
iTrustバイオ 1.33% バイオ株
iTrustロボ 1.33% ロボティクス

注目ファンドは?

様々なファンドがありますが、ここ最近特に注目が高いファンドは「ひふみ投信」です。敏腕ファンドマネージャーの藤野氏率いるレオス社の人気ファンドで、直販のひふみ投信、またネット証券などから購入可能なひふみプラスの2種類のファンドがあります。購入先に違いがあるものの、いずれのファンドも基本的に同じものです。

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TV番組「カンブリア宮殿」など様々なメディアに取り上げられており、驚異的なパフォーマンスを上げています。購入手数料は無料で、信託報酬が1%を切るなど手数料の安さも魅力です。

ひふみプラスの購入は、投信の保有額に応じて毎月ポイントがもらえるSBI証券がオススメです。SBI証券のポイント還元率は、他のネット証券よりも高く、お得です。

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また、ひふみプラスの詳細は、以下をご参照ください。

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また、個人的には、ひとくふうシリーズにも注目しています。特に、為替変動リスクを抑えて外国債券に投資できる「ひとくふう世界国債ファンド(為替ヘッジあり)」は類似インデックスファンド「たわらノーロード先進国債券(為替ヘッジあり)」に迫る手数料水準です。

低コストアクティブファンドの比較・一覧は、以下をご参照ください。

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コストを抑えたお得な購入先・証券会社

以上紹介した低コストアクティブファンドは、ひふみ投信とセゾン資産設計の達人ファンドを除き、SBI証券楽天証券マネックス証券などのネット証券で購入可能です。

購入手数料は無料(ノーロード)なので、どの証券会社から購入しても変わりません。しかし、一部ネット証券で行われている「ポイント還元プログラム」の違いにより、ファンド保有時のお得さに違いが出てきます。

ポイント還元プログラムとは、投資信託(ファンド)の保有額に応じてポイント還元されるサービスです。ポイントは、現金などに交換できるため、ポイント還元率の高いネット証券でファンドを購入することで、お得にファンドを保有することができます。

以下の表は、ネット証券のポイントプログラムの比較を行ったものです。結論から言うと、SBI証券の投信マイレージが還元率が良く利便性が高いと言えます。

証券会社 還元率 特徴
SBI証券 年率0.1%
(最大:年率0.24%)
SMBC日興証券 キャンペーンでANAマイルやdポイント
楽天証券 残高10万円毎に月4ポイント
(最大:年率0.048%)
  • ポイント除外ファンドが少ない
  • 還元率は少ない
マネックス証券 月平均保有額の年率0.08%
(最大:年率0.08%)
  • 低コストのインデックスファンドはポイント除外
カブドットコム証券 月平均保有額100万円につき1ポイント
(最大:年率0.24%)

投資信託の保有でポイントが貯まるネット証券の比較

SBI証券であれば、最大0.24%(年率)のポイント還元が受けられます。ただし、本ファンドは、もともとの手数料(信託報酬)が極めて安いので、ポイントサービスが適用される証券会社がSBI証券と楽天証券のみとなっています。

SBI証券の還元率が0.05%、楽天証券の最大還元率が0.048%なので、SBI証券での購入保有がお得になります。

SBI証券は、お得な投資信託の他にも、米国株・海外ETFの品揃えが良くコストも業界最安水準です。また、IPOチャレンジポイントPTSなど、様々な独自のメリットがあります。口座開設費・維持費は無料ですので、口座を持っていない方は、この機会に口座を開設してみると良いかもしれません。

SBI証券の特徴

SBI証券
  • 2018年オリコン:ネット証券部門で第1位(3年連続)
  • 投資信託の保有中に高還元ポイントバック!
  • 海外ETF・株式が最安手数料
  • 個人向け国債の購入で現金がもらえる!
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